こんにちは。
以前の記事では、子どものOlive口座で貯まったVポイントを親のWAON POINTへ交換する方法をご紹介しました。

今回はその続編として、子どものVポイントを使って「ポイント投資」や「ポイント運用」を行う方法を、実際の体験談を交えながら詳しくまとめます。
子どものVポイントは「投資」に回すこともできる

子どものOlive口座で貯まったVポイントは、 ① SBI証券でのポイント投資 ② Vポイント運用(証券口座不要) の2つの方法で増やすことができます。
第1弾では「親のWAON POINTへ交換してお得に使う方法」を紹介しましたが、 第2弾では「ポイントを増やす」ことにフォーカスします。
🪙SBI証券で子どものVポイントを「ポイント投資」する方法

ポイント投資には「子ども名義のSBI証券口座」が必要
まず、SBI証券でポイント投資をするには、 子ども名義のSBI証券口座が必要です。
私は以前、子どもたちのジュニアNISAを利用していたため、すでにSBI証券口座を持っていました。 そのため、今回もスムーズにVポイントを使って投資信託を購入できました。
SBI証券でVポイントが使える商品は5種類
SBI証券でVポイントを使えるのは以下の5つ。
- 投資信託
- NISA
- 国内株式
- SBIラップ
- 暗号資産
ただし、現在ジュニアNISAは終了しているため、 ジュニアNISAでの追加買付はできません。
ジュニアNISA時代から投資信託を購入していたので、今回も同じ銘柄を追加購入しました。
Vポイントで投資信託を買うメリット
Vポイント投資には、次のようなメリットがあります。
- 100ポイント(100円)から購入可能
- 1ポイント単位で利用できる
- ポイント+現金の併用もOK
- 買付手数料は0円
- ポイントのみで投資するなら、現金を使わず投資が始められる
特に「現金を使わずに投資できる」という点は、 子どものポイント活用として非常に魅力的です。
SBI証券でVポイント投資を始める手順
ここからは、実際の手順を詳しく解説します。
STEP1|SBI証券で口座を開設する(子ども名義)
すでに口座がある場合はスキップできます。

ポイントサイトを利用して証券口座を新規開設するとお得です。


STEP2|SBI証券の「メインポイント」をVポイントに設定する

SBI証券にログインし、 サービス → ポイントサービスについて → ポイントサービスに申し込む と進みます。
ここで、
- SBI証券ポイントサービス:申込済み
- メインポイント:Vポイントカード登録済み
の状態にしておきます。
このとき、 子どものVポイントの会員番号・ID情報で連携することが重要です。
STEP3|購入したい銘柄を選ぶ

私は投資信託を購入したので、 投資信託 → ファンド検索 から銘柄を選びました。
STEP4|買付画面でポイントを入力する

購入画面では以下を設定します。
- 取引種別:金額買付
- 預り区分:特定 / 一般
- 買付金額:ポイント利用分を入力
- ポイント利用:利用するポイント数を入力
すべてポイントで購入する場合、 現金の入金は不要です。
最後に取引パスワードを入力すれば買付完了。

証券会社によっては、ポイントを使用する場合、一旦同額の現金の残高が必要な場合があり、その残高がないとポイント使用ができない証券会社もありました。
SBI証券では、現金の残高がなくてもポイントのみで購入可能なのでポイント投資が簡単にできました!
実際に買ってみた結果(体験談)
私は2026年6月10日に、 10,000Vポイントを使って投資信託を購入しました。
現在(2026年6月19日)は +325円 となっています。
もちろん、投資なので元本割れのリスクはありますが、 現金を使わずに投資ができるという点は大きなメリットです。
売却すれば現金として受け取ることもできます。
特定口座で買うデメリット(税金)
子どもの口座でポイント投資をすると、 特定口座扱いになります。
利益が出た場合、 約20%の税金がかかります。
もし親がSBI証券でNISAをしている場合は、
- 子どものVポイント → 親のWAON POINT → 親のVポイント
に交換して、 親のNISAで購入したほうが非課税でお得になる可能性もあります。
私は今回、子どもの口座で購入しましたが、 来年の子どもNISAが始まったら、特定口座分を売却してNISAに移す予定です。
💰証券口座不要!「Vポイント運用」する方法

Vポイント運用は「証券口座なし」で始められる
ポイント投資と違い、 Vポイント運用は証券口座が不要です。
- 1ポイントから利用可能
- アプリだけで完結
- 投資の練習にも最適
という手軽さが魅力です。
選べる3つのコース
Vポイント運用には3つのコースがあります。
- 全世界コース
- 米国テックコース
- 日本株コース
投資初心者でも選びやすいシンプルな構成です。
Vポイント運用の始め方

手順はとても簡単です。
- Vポイントにログイン
- 使う → 運用する → ポイントを運用をタップ
- 3つのコースから選ぶ
- 自動追加設定を選択(手数料0円)
- 設定(ポイント数)と自動追加する日を選択
注意点として、 「ポイントを追加」を選ぶと買付手数料1.0%がかかるため、 必ず 自動追加設定(手数料0円) を選びましょう。
自動追加設定の解除方法
自動追加設定を解除しても、 保有している運用ポイントはそのまま運用継続されます。
解除手順は以下の通り。
- 自動追加設定中のコース詳細画面で「変更する」をタップ
- 「自動追加を停止する」を選択
- 解除確認画面で内容を確認
運用ポイントを引き出す方法
- 「運用中のVポイント」をタップ
- 引出したい運用コースを選択
- 「運用ポイントを引出す」をタップ
- 入力画面で、「全ポイント引出す」または「ポイント数を指定」。引出したいポイント数を入力し、「確認へ進む」をタップ
- 設定内容を確認のうえ、「引出しする」をタップ
- 完了

簡単に運用していたポイントを引き出すこともできます。
現金を使わずに手軽に投資の疑似体験ができるので、投資初心者にもやりやすいですね。
Vポイント運用のメリット・デメリット
メリット
- 現金不要で始められる
- 1ポイントからOK
- 投資の感覚がつかめる
- 使い道に迷うポイントを有効活用できる
デメリット
- 元本割れのリスクがある
- 配当金・分配金は出ない
- 利益が大きい場合は「一時所得」として課税される可能性あり
💡結論:子どものVポイントは「使う」より「増やす」
子どものVポイントは、
- WAON POINTに交換してお得に使う
- SBI証券でポイント投資する
- Vポイント運用で増やす
など、さまざまな活用方法があります。
管理が面倒な場合や、 親のNISAに余裕がある場合は、
子どものVポイント → 親のWAON POINT → 親のVポイント → 親のNISAで投資
というルートも選択肢のひとつです。
Vポイントは放置すると失効してしまうため、 「とりあえず運用しておく」という使い方もおすすめです。
ポイントは「使う」だけでなく「育てる」こともできます。 子どもの未来のために、無理なく・楽しく・リスクを抑えながら始められるのがポイント投資やポイント運用の良いところ。
ポイントが貯まってきたけれど使い道に迷っている…そんなときは、今回ご紹介した方法をぜひ思い出してみてください。
少しの工夫で、ポイントが“ただのポイント”から“未来の資産”へと変わっていきます。


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